「3日で−12kgに騙されるな!」2018年広告市場の「虚」と「真」

こんにちは。
メディアの真面目担当、WEBライターNikkiです。

最近カルロスとシュウイチ先生に任せっきりで、投稿が滞ってました。
すみません。

今日はちょっと得するお話をお届け。
この知識がない状態でライティングの仕事を受けてしまうと、
思わぬ落とし穴に落ちてしまうかもしれません。

一寸先は闇ですよ。

突然ですが、FaceBookやInstagram、YahooやGoogleの通販の広告でこんな文言を見たことはありませんか?

「3日で−12kg!」
「運動や食事制限なしで痩せる!」
「シミが剥がれた!」

はっきり言って、これらはぜーんぶ嘘です。
騙されてはいけませんよ!

健康食品や化粧には薬機法という法律があり、謳える文言が決まっています。

※詳しくはこちらを参考
http://www.yakujihou.com/content/rule.html

あくまでメイクアップや健康増進のサポートの範囲内でしか、効果効能を謡えない健康食品や化粧品で、
体の変化を約束すること自体が、法律違反になってしまうんですね。

あとは、景品表示法という法律でも、
消費者に誤解を与える表現は禁止されています。

なんでこんな話をしたかと言うと、最近消費者庁の取り締まりが激化しているんです。

僕が独立した3年前は、このような文言が半ば野放しにされていて、
多くのアフィリエイターがガッポリ稼いでいました。
やっぱり、嘘のBefore&Afterや詐欺まがいの表現広告の方が獲得できるからです。

※アフィリエイターとは
商品の広告をネット上で紹介し、購入されるたびに成果報酬を得ている人たち。

しかし、今はアフィリエイターの数がとても少なくなっているそうです。
なぜかと言うと、過激な表現を行いすぎて消費者庁の取り締まりが多くなってしまって、
広告が出せなくなってしまっているから。

↑こういう画像のやつ。

過激な表現を使って広告を出したことによって、アフィリエイターさんたちは、
己で己の首を締めてしまったんです。

じゃあ、これから来年の通販広告市場はどうなるか。
僕なりの意見を共有させていただきたいと思います。

WEBライターを志す人たちは、通販というジャンルを通ることが多いと思います。

SEOはもちろん、FaceBookなどのSNS媒体で獲得を目的とした記事広告は、
他の業界と比較して記事あたりの単価が高く、場合によっては成果報酬をもらえるからです。

もし、あなたが知識がない状態でネット上の過激な広告を参考に、記事を書いたとしますよね。
その記事が消費者庁の目に留まり、指摘を受けたとします。
そしたら、あなたは広告主から遺失利益を請求されるかもしれません。

あなたが通販業界のライティングを請け負うことになったとしたら、
来年以降どのようなことを心掛ければ良いか、共有させていただきますね。

①法令遵守のライティングを心掛ける

著作権はもちろんのこと、薬機法や景表法の知識をまずつけましょう。
何も知らずに書いていたら、あっという間に消費者庁の指摘を受けるか、そもそも広告の審査に落ちてしまいます。

クライアントの要望でよくあるのが、
「この記事を参考に、うちの商品も紹介してほしい」
というもの。

その場合は、参考記事が法律を守っているかどうかを判断してください。
もし過激な表現が多く見られる場合は、断ることも視野に入れましょう。

②クライアントを吟味する

一番問題なのが、広告主自体が法令について無知、もしくは無視しようとしていること。

前者はまだこちらから指摘してあげれば良いのですが、

「獲得したいから、多少はブラックでも構わないよ」
と言ってくるクライアントは要注意。

何かあった場合にあなたが責任をとらなければいけない可能性もあるので、
フェードアウトすることをオススメします。

僕の肌感では、どんぶり勘定でやたらと高い記事単価を提示してくるクライアントに多い気がします。

もし仕事を受ける場合は、契約書を熟読してくださいね。

③商品や働いている人達が本物かどうか判断する

「3日で−12kg」と謳っている商品が売れている中、
真面目に一生懸命、消費者に本物を届けようとしている人達がいます。

私はライティングを受ける際には必ず、商品を試します。
たとえ女性用のウィッグだとしてもです。
クレンジングを使う際には、化粧をしますし、
便秘じゃないのに、オリゴ糖も飲みます。

そんな中で気づくのは、
自分が使ってみて、家族や友達に心から勧めたくなるような商品があること。

面白いのが、そういう商品を作っている会社さんは、
大抵真面目で、消費者のことを考えている人達ばかりなんです。

嘘をつかずに本物を売るという仕事は、本当にやりがいがありますし、
これから生き残っていくと思います。

最後に

3日前に、尊敬する経営者の方が仰っていた言葉にハッとしました。

それは…

「2018年は「虚」の1年だったね。」
「虚で儲けた人達は、2019年に苦労すると思うよ。」
「2018年にグッと我慢して「真」を求め続けた人たちが生き残るだろうね。」

確かに、通販だけじゃなくビットコインなどもそうだったらしいです。
実体のないものに踊らされた人が多かった1年だと思います。
(その分お金持ちは増えたみたいです。)

実は私も会社員時代に「3日で-12kg」の記事を書いてました。
確かに儲かりましたが、自分の気持ちに嘘をつくことはできず、
今は、本物を提供している人達と仕事をするようにしています。

詳しくは以下↓

WEBライターになったきっかけ「前編」
WEBライターになったきっかけ「後編」

「虚」で儲けている人を否定はしません。
だけど、僕としては自分の心に嘘をつき続けることはできないし、
「真」を追い求めるのは楽な道ではないけれど、やりがいに満ちています。

あなたはどんなライティングをしたいですか?

これから始める人はイメージしてみてください。
今ライティングしている人は、振り返ってみてください。

2019年はきっと「真」が生き残る時代だと思います。
あなたはどう考えますか?

 

Nikki 東京下町Officeにて

※仕事依頼はこちらから

 

 

 

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